2015年12月28日月曜日

海外派遣ブログの御紹介

1月2日から12日まで、本校生徒6名がオーストラリア・シドニーへ海外研修に行きます。
 
研修中の様子は、 こちら → 知内高校 海外派遣ブログ より御覧いただけます。



(総務)

校内研修が行われました

12月25日(金)、吉瀬校長先生が講師となり、校内研修「授業実践力を磨くために-学習指導要領に係るアクティブ・ラーニング導入の方向性について-」が行われました。









(総務)

全校集会が行われました

12月24日(木)、冬休み前全校集会が行われました。

はじめに、生徒会執行部による球技大会の表彰式が行われました。


続いて、全商協会検定の1級合格者や知内町読書感想コンクールの表彰式が行われました。


校長講話の後、教務部・生徒指導部・進路指導部の先生からのお話がありました。




最後に、1月2日よりオーストラリアへ出発する海外派遣生徒の出発式が行われました。


海外派遣研修の様子は、知内高校 海外研修ブログを御覧ください。



只今、冬季休業中ですが、生徒達は講習や部活動に精一杯取り組んでいます。

今年も本校の教育活動に対しまして、御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。

皆様、良いお年をお過ごしください。





(総務)

2015年12月14日月曜日

教育長講話が行われました。

12月8日(火)4校時に教育長講話が行われました。


校内研修(生徒指導)が行われました

12月14日(月)に、北海道教育大学函館校専任講師 本田 真大 様を講師として招き、生徒指導に関わる校内研修が行われました。






(総務)

球技大会が行われました

12月10日(木)の5・6校時と12月11日(金)に球技大会が行われました。














球技大会を通して、さらにクラス・学年の絆が深まったようです。

総合優勝は、3年B組。準優勝は、3年A組でした。



(総務)

2015年12月11日金曜日

ソーシャルスキルトレーニングが行われました。


 
12月8日、北海道教育大学函館校専任講師 本田真大様を講師として招き、

本校2学年、3学年を対象にソーシャルスキルトレーニングを実施しました。

 

 


相手の考えや感情を読み取りながら情報を聞き取ることや、

友だちに相談されたとき上手にサポートすることについて学びました。


 
 
生徒たちは、これからの学校生活や社会生活に役立つ内容だったと感想を述べていました。

(総務)

2015年12月7日月曜日

いじめ防止講話が行われました

12月7日(月)5校時、6校時にいじめ防止講話が行われました。

今回は、北海道教育大学函館校専任講師 本田 真大 様を講師としてお招きしました。

本田様によって、講話、グループワークが行われました。



グループワークでは、「ある行為を見ていじめと感じた場合、どのような行動がとれるか」「自分の友達がいじめられていたら、他の人へいじめの相談をするか」などを生徒同士で話し合いました。










いじめは、いじめている人といじめられている人の他に、周りで見ている人がいる場合が多いです。
いじめを見た際、どのように行動していけば良いか、生徒達には考える良い機会となりました。



(総務)








2015年12月1日火曜日

国際交流(学校訪問その2)

 交流・授業参観が終わったあと、シャンティさんが校内を歩いていると、グローバルクラスメイト参加以外の多くの生徒達がシャンティさんを見かけると、話しかけにいきました。

 シャンティさんの英語をきいて、「わかる!わかる!!」と 感激し、英語で交流してとても喜んでいました。







シャンティさんの控室にも、生徒達が話しかけに行きました。
椅子にすわって、ゆっくりお話しています。
写真は、スマートフォンに入っている画像を見せ合っているところです。


シャンティさんは、ワシントンDCから、はるばる北海道まで来てくださいました。
北海道の滞在時間は23時間くらいほどでした。
シャンティさんの学校訪問のおかげで、生徒達は大喜びし、英語の学習意欲が高まった生徒もいたようです。



本校2年生アカデミックコース生徒と米国カルフォルニア州デービス高校との交流は2月まで続きます。




(総務)



国際交流(学校訪問その1)



 本校2年生アカデミックコースの生徒21名が、今年9月より米国カリフォルニア州のデービス高校の生徒と、オンライン上で交流しています。


 これは、米国のKizuna Across CulturesKAC)というNPO法人が運営している”グローバルクラスメイト”というプログラムに本校が参加しているもので、このプログラムは文部科学省や米国大使館などの支援も得ています。


 本校生徒とデービス高校の生徒達のやりとりが、42校のペアの中で大変取り組みが良いということで、 11月13日(金)5・6時間目にKACの副代表 荘司シャンティさんという女性の方が、はるばる米国ワシントンD.Cより本校生徒に会いにいらっしゃいました。



写真は、生徒が用意したウェルカムボードです。







 5時間目はシャンティさんと生徒との交流の時間でした。交流するにあたり、アメリカのクイズ番組jeopardy(ジィ)の方式を取り入れました。シャンティさんに関する情報をあらかじめ提示し、生徒は3~4名1グループになって、提示された情報の質問を考え、実際にシャンティさんに英語で質問をして、交流しました。提示された情報以外の質問(「あなたの美の秘訣は?」「ボーイフレンドはいますか?」など)も飛び出し、楽しい交流となりました。











 6時間目は、授業参観です。シャンティさんは、生徒達がオンライン上で交流している様子を見て行かれました。 英語でどう表現してよいかわからない生徒は、日本人英語教員やALTの他にシャンティさんにも質問をしていました。












 生徒達は交流をとても楽しんでいました。また、シャンティさんの話している英語がわかり、自分たちの英語がシャンティさんに伝わり、とても感動している様子でした。


このプログラムを運営しているNPO法人Kizuna Across Culturesやグローバルクラスメイトについての詳細は、こちらをクリックしてください。 →  Kizuna Across Cultures


 つづく・・・



 (総務)